ミクリと闇色の筆1 ミクリ 国外通放される。

 2008-07-08投稿
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光と闇。
大地と風。
水と雷。
火と氷。
他にあるのは、重力、時間、そして、虚無。
これら、全ての事を、属性。この属性を操るのが、我々、魔導師と魔法使いである。
この話は、そんな、魔法の話になります。

???「さて、やりますか、スーハー。炎と大地よ、我が魔力に力を!」一人の少女が魔法を唱えようとした。
???「今だ!メテオストライク!」
ドーン!
一人の少女は、メテオストライクを唱えた後、倒れた。
???「ハァ、ハァ、ハァ。疲れる」
ちなみに、彼女の名は、ミクリ。
正式の名は、ハリアル・クロウドリング・ミクリ。
14歳。
魔法使いSクラス。
得意技は、アクアスパイク。14歳から15歳の人は、魔導師を派遣する。魔導師専門会社の新米魔導師として、魔法を使える人。つまり、働く事が出来る。
ミクリ「後、一年以内に何とかしないと、まずいかも。」ミクリが、魔法の練習をしてると、彼女の前に、警備員がやって来た。
警備員「君が、ミクリ、魔法使いSクラスだね。」
ミクリ「はい。何か用が、あるなら言って下さい。」
警備員「君は、本日付で、国外通放になった。」
ミクリ「それは、どういう事ですか!?」
警備員「君は、今日から、一年間。旅に出てもらう。ただの旅ではない。同行人も居るそのため、魔法の力で作られた、闇色の筆を探して欲しい無論、一年以内に。」
ミクリは、その言葉を聞いた後、すぐさま、用意を始めたそして、旅が始まった。



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