私の知ってる、遠い貴方へ。 私がいて、貴方がいない空の下で、私は歩いています。 時間が過ぎるだけなのに、私にとっては孤独の世界。 …でも、信じています。 きっと、いつか、また、絶対に、 会える事を。 本当は、会いたくて、会いたくて、 しょうがないんです。 でも、もう遠い貴方だから、私は、貴方のいない空の下で、 想い出の中の約束を、信じます。 だから、どうか、 空を見上げては思い出してください。 貴方に私は見えないけれど 私に貴方は見えないけれど 私は貴方が帰るその日まで ここで待っています。 約束だよ。 約束します。 ありがとう。