ミクリ:どういう事ですか!?
ミクリは、警備員に向かって言った。
警備員:もちろん、特典付きで。
ミクリ:特典?
警備員:入りたいのよね。スター・ウィザードミクリ:!!
ミクリは、少し考えた確かに、一年の間に、やることを、クリアすれば、憧れの仕事に入ることが、出来る。でも、ミクリは、
ミクリ:すみませんが国外通放は、認めますでも、その代わりに、私を、魔法が、発展している、世界に連れて行って下さい!
警備員:この世界。エミナー・ミラージュ。では、無理と。
ミクリ:ごめんなさいでも、今の私は、魔力が、足りないからです警備員:分かった。二時間後、時空図書館にて、待つ。必要な物以外は、全て、置いていけ。
ミクリ:はい!
二時間後、時空図書館にて
ミクリ:国家魔導師Aクラスのミクリです。こちらに、警備員は、居ますか?
図書館の中は、とても静かだった。秘書官の二人は、首をふった。すると、二人とは、違った、服を着た、女性が、奥から、出てきた