今思えば、どうして君の傍に居てあげれなかったのだろうと後悔している。 「友達」だったからなんて、言い訳にもならなくて。 今思えば、僕は君の事を好きすぎて、でも恐かったんだ。 「一生懸けて君を守る」気持ちを貫ける自信がないと、独りうずくまっていた。 これは、高校3年間の僕の大切な恋物語。
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