彼女との出会いは2001年…
最初はたわいもない友達だった…
飲みに行ったり買い物行ったりそんな日々だった…
段々に惹かれていく二人がいた…
自然な流れで付き合い始める事になった…
俺は彼女が大好きになっていくどんどん好きになっていった…
俺が二十歳になり彼女が二十五歳になって結婚を意識しはじめた…
そんな時彼女が
「足がおかしい」
二人で病院に行った…
病名は悪性筋肉腫すぐにでも手術をしないとわかいから転移してしまう…
すぐに手術をした…
退院して彼女が家に来た…
少したったころ彼女が急に吐血をした…
まさか…
嫌な予感がした…
すぐに病院に…
俺は先輩の看護師に話を先輩はきっと俺に気をつかってた…
もう無理だと悟ってた…
彼女は肺癌だった…
若いから進行が早かった…俺はどうしてやる事も出来なかった…
毎日俺の名前を呼んでいたみたいだった…
だけど俺は行けなかった辛かった…
一週間…
死んだよ…
もうすでに遺骨なっていた…
小さくて小さくて…
何も受け入れられなかった…
葬儀でることもできなかった…