易しい夜明け ?

TAMAKI  2008-07-13投稿
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修二は 高山の中心にある団子屋を目指した。

《いらっしゃいませー》

「すみません 店主さん いらっしゃいますか?」

「はぁ ちょっと お待ち下さい。」
店員は怪訝そうな顔をしたが、直ぐさま 奥へと入った。

中からは気の良さそうな
店主が出てきた。
40代後半といった所だ。

「はい 店のもんですが 私に何か 用ですかね?」

僕とは言わず私と言う所が 品の良さが出ている。

「すいません こういう者です。 桂 明美さん ご存じですね?」

……警察だと分かり、驚いた様だ。


…………
「明美ちゃん いなくなったって 噂で聞いたんだがぁ、やっぱ何か あったんか?」

……
「ええ 気になる事が ありましてね、今 いいですか?」



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