バンパイアな姫君?

天城 洸麗  2008-07-19投稿
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「あら、起きていたのね」
扉の向こうから来た少女はそんなことを言った。

「おい。あんた俺をどうするきなんだ?」

少女に問いかけた。

「ん?どうって?なんのこと?」

少女はまさに鳩が豆鉄砲くらったような顔だった。
意味がわかってないらしい。

そんなに変な事を聞いただろうか…

扉の前で立ち止まっていた少女は、思い出したかのように俺のほうに近寄ってきた。俺は、警戒した。あんな事があったばかりだったからだ。

どんどん近づいてくる。

そしてついにベッドの端のところに座ったのだ。

「そんなに警戒しないでよ。お客様♪」

少女がいった言葉だった。
?へ続く…

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