「暑〜」
太陽が照る午後4時
裕は学校が終わり、下校途中。
裕は学校でも静かで、あまり喋らなく目立ってないので、友達も少なかった、
裕は下校道で中年らしき男性とすれ違った、
しかしその男は、元気がなさそうで死にかけだった。
「リストラか?まぁ俺のしった事じゃない」
男との差が10メートルほどした時、
「ピ・・ピ・・」
と電子音がし、裕が振り向いた時、
男はもういなかった、
裕は?と思いながらもあまり気にしなかった、
家まであと百メートルほどになった時、
また顔が死にかけなお婆さんが横を通った、
裕はさっきの男を思いだした。
裕は何も気にしなく流した
しかし、その女性も一緒のように電子音を鳴らし消えていった、
流石に裕も怖くなってきた
家に入り居間、部屋を探したがだれもいない
不思議に思ったその瞬間さっきの男達を思いだした。
「まさか!・・イヤない」
その時ぐっと気分が悪くなった
頭に何か大き物をのせられた気分だ
凄く頭が痛い
「死ぬ・・死・」その時、気がついた裕は消えた、
そう死んだのだ
相次ぐ原因不明の死
このまま進む そう
無へ・・