初恋愛?

ゆう  2008-07-21投稿
閲覧数[140] 良い投票[0] 悪い投票[0]

なんと正木が頭を下げてきた。
正木「頼む。実は山下、夏くらいに彼氏と別れてすげ〜荒れてたんだよ。でも、ある時お前を見かけて一目惚れして…そしたら山下以前の山下に戻ったんだよ。お前のお陰で戻ったんだよ。だから、お前には支えてやって欲しいんだよ。今の山下を支えられるのはお前だけなんだよ。無理に好きになってくれとは言わない。ただ山下の近くにいてやって欲しいんだ。山下は大事な友達なんだよ。これ以上傷つけないでやってくれ。人助けだと思って頼むよ。」

すぐには言葉が出なかった。
自分を必要としてくれている人がいる。家族以外で。不思議な温かい気持ちになった。

私「山下さんの側にいればいいの?そしたら山下さんを救えるの?」
正木が力強く頷く。
私「うん。わかった。」

わかった。これが私の出した結論だった。
私は若干の迷いを抱えながら、覚悟を決めた。


クリスマスイヴ当日。
予定通り五人でカラオケへ。さすがに未成年なため、お酒ではなくジュースで乾杯。
それでも大いに盛り上がった。

カラオケが終了し、駅に向かうと、いつの間にか正木と雫ちゃんがケンカを始めた。
山下さんいわく、いつものことらしい。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 ゆう 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ