未恋堂〜あなたの過去治します〜第8話

可小里  2008-07-22投稿
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店内は いつの間にか甘い香りが充満し 薄い紫色の煙が漂っていた。

「さて そろそろ始めよう」

店主はそう言うと 2冊の本の上 丁度真ん中辺りに手をかざした。

「待って下さい。私 あなたの言っている事分かりません」

私は店主の動きを遮るように 少し強い口調でそう主張した。

店主は一瞬チラリとこちらに目をやると

「君の思うようにすれば良いんだ。さぁ行って来なさい」

そう言ってニッコリと笑った。



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