心の天秤

テリー・スミス  2008-07-23投稿
閲覧数[228] 良い投票[0] 悪い投票[0]

家に着くなり、春姉にお風呂に入っちゃいなさいと言われたので、言われた通りにすることにした。
自慢じゃないが俺の家はデカイ、どのくらいデカイかというと、キッチンでカップ麺を作って俺の部屋へ持っていくと冷めるどころか麺が完全にのびてしまうほどである。こんなただっ広い家でも住んでいるのは俺と親父の二人だけなので使っている部屋より空き部屋の方が多いというおかしなことがおきている。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 テリー・スミス 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]
コルセット並の着圧!
モノ足りない筈なし


▲ページトップ