ウンコフレンズ2

ため息  2008-07-26投稿
閲覧数[762] 良い投票[0] 悪い投票[0]

今日も私は女子達にいじめられた。
多分、みんな目も唇もすべて輝いている私を見て嫉妬したのよ。絶対。

でもいじめられると傷つく。私はトイレの便器に向かって泣き叫び続けた。

帰り道、大・便子に会った。私がウンコ村にいたときからのライバルだ。

「あら、運子。久しぶりね?」
大・便子が余裕気に、私を見下しながら言った。
「拓人くんは私のものよ!!」
私は強めにウンコの形の顔をしかめて言った。
そう、大・便子も拓人くんのことが好きなのだ。私達は恋のライバルでもあったのだ----

目も唇も輝いている私。顔の形はウンコ形。そして、肌はウンコ色。
まるでウンコを連相させる。だからいじめられるのかしら?
それに比べて、大・便子は髪が腰くらいまであり、目とか輝いてる。見た目は普通の人間。

どうがえても、大・便子が有利。




でも、私・・・・負けないから!!!!!!

見ててね拓人くん!私がんばるから!!!!


続く(カモ)



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 ため息 」さんの小説

もっと見る

コメディの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ