秘密基地からみた花火

さき  2008-07-28投稿
閲覧数[332] 良い投票[0] 悪い投票[0]

母「亜由いつまで寝てんの」

亜由「起きてるよ」

母「もぉあんたは高三にもなって。就職してこんな事してたらクビよ」

亜由「行ってきます」

母「あの子はほんとに」

亜由「遅刻する〜」

少年「わあー」

亜由「きゃー」

少年「ってて」

亜由「ちょっと危ないじゃない」

少年「そっちが飛び出してきたんだろう、たく避けてやったのにああチャリのライト壊れちゃったじゃん」

亜由「あっそのステッカー南の一年のじゃん」

少年「だからなんだよ」

亜由「いや」

少年「変な奴って遅刻だ」

亜由「年下のくせに生意気奴。でもちょっとかっこよかったなってもう完全遅刻じゃんあいつのせいだ」

志帆「亜由遅刻しすぎだよ。そんなんじゃ就職できないよ」

亜由「今日は間に合ってたのに南高の子とちょっと事故ちゃて」

志帆「もっと早く来ないからだよ」

亜由「絶対あいつ」

志帆「ねー学校終わったらあの場所行かない」

亜由「いいけど」



志帆「うーんやっばここ気持ちいいな」

亜由「志帆ここ好きだね」

志帆「人もあんまり来ないで静かだし眺めいいもん。そういえばさ亜由ここいつ見つけたの」

亜由「しりたい」

続く



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 さき 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]
乾燥でうめぼし肌
⇒改善はこのクリーム


▲ページトップ