みんなの前で泣くことを知らない。
みんなに気持ちを伝えることを知らない。
相談するという選択肢がない。
だからいつも笑顔つくって、全部を抱え込む。
ぁの人の前でも、本当は関わってほしくないって思うのに、笑ってる。
そんな私に一つ言いたい。
「現実を見ろ。」
私のことだから、思い出に生きると死んでしまう。あの頃の彼ではなく、置き去りにして一人で幸せ掴んでる現実の彼を見なければ、いらない感情がいつまでも残ってしまう。
私の心の弱さでは、思い出に生きることはできない。
こんなにも苦しい道だとは思っていなかったよ。