整えられた環境 明るい雰囲気 何もかもがキラキラ輝いていてとても魅力的だった。
「な!いいだろ?」
うんうん。凄くいい!」
ここなら俺の行きたい学部も塔子の行きたい学部も両方あるし 学力的にも・・・な」
そう言って笑った優太の顔 私は今でも忘れた事はなかった。
当時の私は 優太と一緒の大学に行けたら最高だと思うのと同時にその大学にすこぶる魅力を感じていた。
しかし ただ1つ問題があった。
その大学は地方の都市にあり 1人っ子の私としてはなかなか親に言い出せずにいた。