夏のちびくろさんぼ

もりみやん  2008-08-01投稿
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湘南の海外に打ち上げられたドド並みのお腹をもった自分は缶ビールを片手にタバコをふかして、耳を澄ませば波の音。
日焼けオイルと汗の混ざり合った身体は、気持ちが悪いと感じながら、明日の「ちびくろさんぼ」を想像する姿はグルグル回ってバターになったトラのよう。

暑中お見舞い申し上げます。
海へ行って来ました。集中に潜って頭を出した時、ワカメ達も付いてきてしまい、レゲエになりました。
それから、友人と水鉄砲をもって海外を駆け巡って打ち合いに夢中になって、身体の日焼けが火傷になっているのに気づかなかった。

それでは、
"カキ氷とアイスクリームを天秤に掛けることすら出来ない為に両方を買ってしまう自分は、そのうちブーブーとしか喋ることが出来なくなってしまう事を日々恐れているのでした" ブーブー



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