無人の島 第七章?

ユタ  2008-08-02投稿
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それから15分くらい経った
ようやくモートル達がキャンプから50メートルくらいの所から歩いて
来るのを確認できた。

ただ森の方は霧でいっぱいだった

一番最初に発見したのはサラであった

サラ
「先生達が戻ってこられたわ」
ルナ
「良かったみんな無事みたい」
ルッチ
「もう腹ペコで我慢できないとこだったよ」

そう言うと3人はモートル達に手を振った

しかしモートル達は誰も手を振り返さなかった

サラと仲の良いトムでさえ
その事をサラは不思議に思った

ショーンはまだ穴を掘っている最中だったが、
サラ達が騒いでる声を聞きモートル達が戻ってきたのがわかった

ショーンは今日あった出来事を親友のロンだけには話そうと思った

ただ2人になれる時間は限られていて、夜の見張りの時にしか話せない

帰ってきて直ぐにでも話したいくらいだが、
もし他の人にバレたら不味いのでやめる事にした

そうこうしてる間にモートル達は目の前までやってきた
そしてモートルは言葉を発した

モートル
「ただいま戻ったぞ」
サラ、ルナ、ルッチ、ショーン
「おかえりなさい」
モートル
「さて食事にしようかね」
?へ続く

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