6年生の送別会
監督「えー始めに一つお知らせが有ります。実はあの強豪チーム香川の高松リトルが試合を申し込んできた。彼らは訳あって欠場したんだ。しかしそれでは今まで頑張ってきた6年生に悪いと言うことで、全国一になった我々に彼のため試合を受けて下さい。と高松の監督がわざわざ尋ねてきた。みんなやってくれるか」
一同「はい」
監督「ありがとう。さっそく監督に知らせておくよ。日時は後日知らせる。よしみんな後は自由に楽しんでくれ」
達哉「これで本当に最後だな」
愛理「うんじゃあ最後私の力見せつけちゃおう」
達哉「うん、あっ親来たからお先」
愛理「うんじゃあね」
達哉「あっ明後日6時にグランドとこ集合な忘れんなよ。じゃあな」
土曜
愛理「遅いな自分が6時集合とか言ってたくせに。あっ」
達哉わりーわりーちょっと用事あって」
愛理「もー調子いいんだから」
達哉「お前って普段そうゆう服きてんだな」
愛理「何」
達哉「いや今まで私服であった事なかったじゃん」
愛理「そいえばそうだね達哉は普段そんな感じなんだ。もっとお兄系とかの服着てんのかと思った」
達哉「いややっばこうゆうほうが動きやすいじゃん」
愛理「じゃあ行っこか」
続く