ショーンが超音波ボックスを壊して立ち去った
そしてその事を一刻も早く伝えようと
サラとルナはモートル達が釣りをしている所まで来ていた
ルッチ
「そーいえば昨日、ワグナーと何か話してました」
ルッチはショーンと同じようにモートル達が
ミーティングを行っている間見張りをしていたので、
ワグナーとショーンが会話をしてたのを見ていたのであった
モートル
「どうやらワグナーと何か企んでいたのは確かみたいだな」
トム
「今はショーンの事よりもあれが壊れてしまった事を心配した方が」
モートル
「そうだった」
「急いで戻ろう」
「いいか皆油断せん事だ」
こうしてモートル達6人はキャンプに戻る事にした
戻る道中ショーンの話題で尽きなかった
はたして、これからどうなるのだろうか
超音波ボックスが壊れてしまった以上ほんとに狼達の群れが襲ってくるのだろうか
そして最後のハンターの1人ゲイブは生きているのだろうか
今後、モートル達６人、ショーン達３人、そしてゲイブで物語は進んでいく
?へ続く
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