最高のバッテリー

ジョン  2008-08-06投稿
閲覧数[544] 良い投票[0] 悪い投票[0]

達哉哉「お前をここ連れて来たのもコクるつもりで 来た」

愛理「えっえっちょっと待って言ってる。意味がわからないんだけど」

(ギュッ)

達哉「俺と付き合ってくれ」
(えっどうゆう事なんで私達哉に抱きしめられてんの)

愛理「本当に私の事好きなの」

達哉「な訳ないじゃん。」

愛理「えっ」

達哉「冗談」

愛理「えっ」

達哉「冗談だよ。いやまさか真に受けるとは思わなかったから」

愛理「ちょっとそれひどくない」

達哉「わるいわるい。なんかおごるからさ」

愛理「もー」

何故かがっかりした。私も達哉の事なんとも思ってないはずなのになんでだろ。

それから八ヶ月後とうとう中学生になった。

愛理「美月一緒のクラスだといいね」

美月「そうだね」

(ドン)

美月「あっすみません」

達哉「いや」

愛理「あっ達哉」

達哉「おう愛理」

美月「誰誰かっこいいじゃん」

愛理「野球で一緒だった達哉」

美月「えっこの人が愛理がバッテリー組んでた達哉くん」

愛理「達哉クラス表みた」

達哉「いまから行くとこ」

美月「じゃあ早く行こ達哉君」

グイグイ

達哉「えっちょっと」

愛理「ちょっと美月達哉困ってんじゃん。ちょっと待ってよ」

続く



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 ジョン 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ