00:16
☆アユム☆ー
カッコいい歩(ボク)とお話しよ〜、お願いします!お姉さん(→o←)ゞ
(自分で自分をホメて、どうするよ〜カツミ。
その一人二役するのはわかったから、面倒だから止めん?
カツミ=ヒロシ系新人
アユム=自意識過剰な役者?
でもって、カツミ=アユムだから、答えはこうだ。
カツミ=自意識過剰な役者志望の、バイトでホストしているアユム
デスね!)
未伊子さんはその答えに満足げだ。もっと事態の深刻さに気がついてもよさそうなのだが、全然感じていない。
外の雨は事態の深刻さを表すがごとく、大荒れだ。ガラスや屋根を打ちつける雨音が激しく鳴っている。
00:21
ーカツミですー
客とアフターするコトになり、このあと連絡出来ません。スミマセン、後でメールしますから…
(スミマセン、こちらは意味が分からん!アフター?っていうと?…?)
00:25
☆アユム☆ー
ねぇ ?
寝てるの〜
(寝てナィ、ランドリー中?ではなかったか、その時間。
なんか文章も変えて頭は使えるんだね!!感心するよ、
カツミくん)
00:36
☆アユム☆ー
寝てるんですね、では
おやすみなさい
(-.-)zzZ
(いや起きとるし、メール見ました〜
ハァなんだか一人でそこまでやるのって流行ってるの?
ワタシは返事がこないのにメール打ち続けるなんて、出来ません
気になるのはアフター?である。なにやるんだか…? )
ようやくメールを読み終えた未伊子さんは、あくびを一つして眠るコトにした。
もちろん返事なんか一切しナィ。アユムもカツミもそのまま放置され続けるのだ。
《ー続くー》
いつだったか?おすすめの本のところに名前入れてあった!らしいデス。
み未伊子、って。
あれは眠くて書き間違えました〜。
今日も眠いデス。ヤバいー。ではまた。