『あの花きれい』 と子供が言う 母は言う 『雑草だよ』 『雑草?』 子供は不思議そうに言う 子供はいくつも摘んで帰る 『飾るの!』 と楽しそうに 何でもない花を大切にする君に 忘れていた何かを重ねる 名もない花を大切にする 君はきっと 本当の美しさが 何なのかを わかる人になれるのかな? 真実を
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