ナナツノトキ

ファユ  2008-08-14投稿
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この世界には、ナナツノトキという秘宝が存在する。その秘宝を手にした者には、自分の願いが叶う。
この物語りは、ナナツノトキを使った者の物語り。

第一章
「行ってきます。」
彼女、サイレアは、両親の墓に向かって言った。
彼女の両親は、魔物からサイレアを守ろうとして殺された。
しかし、サイレアは、その事を気にしないように心掛けた。
墓前から立ち去ろうとすると、背後で声が聞こえた。「よっ、サイレア!」
サイレアが振り返ると、幼なじみの少年アイジュがいた。
「アイジュ!」
サイレアの顔が明るくなる。

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