これはある大事件の物語。それは田崎ノリスケというごく普通の人間が起こすこととなる・・・
ある町に田崎と言う普通の人間がいた。
「はぁ〜また今日も仕事かよ〜はぁ〜」
田崎は妻もいて子供もいた。
田崎は妻に見送られて車で仕事に行った。
運転しているとその時、 猫が飛び出して来て田崎は急ブレーキをかけた。
「うわっあっぶね〜」と言いかけた時、後ろの車がぶつかった。
なんと運の悪いことにぶつかったのはヤクザの車だった。
「ゴラァ!!兄ちゃんなにやらかしてくれとんじゃ!」
「すいません猫が急に飛び出したもので?」
ヤクザが車からでてきた
「おうコラどうしてくれるんじゃ」
「すいません必ず弁償いたします」
と言ってこの場をまるく納めたつもりだったが
ヤクザに2、3発殴られ持っていた財布から無理矢理五万円取られて、つけていた結婚指輪と二十万相当のネックレスを取られた。
田崎は気が弱いのでなすがままだった。
さらに大事な会議にも遅れて田崎は社長に物凄く怒られた。
「田崎???お前は会社なめてるのか?会社の命運をかける取引が失敗したんだぞ??」
「すっすいません?」
「クビだ???」
田崎は首になってしまった。
田崎は家族に首になったことを教えた。
「ごめんクビになった。」「プープープー」電話が切れた。
田崎は急いで家に返った そこには実家に帰りますという置き手紙が置いてあった。
この時、田崎の頭の何かが切れた。「プチッ」
田崎はマジギレした。
田崎は銃などの武器を各地から買い集めた。一週間後、田崎は会社に乗り込んだ。
「ざけんなこらぁ」
持ってきた銃を社長に向けた。「田崎君話せばわか・・」「ドオーン」
社長の脳天を打ち抜いたさらに田崎は社長の頭をサバイバルナイフで切り取った。「キャー」
悲鳴があがる
田崎は社長の頭を下の道路に向けてなげた。
車にぶつかり、社長の頭が飛んで行った。
「ギャハハハ良い気味だぜ」
その時、警察が来た。
だが田崎は準備がよかった。屋上にヘリコプターを用意していた。
「馬鹿な警察どもめ?」ヘリコプターで田崎はディズニーランドに向かった。