方羽(カタワ)の魂

一月  2008-08-19投稿
閲覧数[213] 良い投票[0] 悪い投票[0]

渇きは癒えず、夢の中

求めるものは唯一つ

汚れたこの手を厭いもせずに

そっと繋いでくれる人

音も光も存在しない

果てなく続く暗闇を

共に道行く方羽の魂

焼け付く程に焦がれてる



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 一月 」さんの小説

もっと見る

詩・短歌・俳句の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ