未来のありがとうへ(序)

グラン  2008-08-23投稿
閲覧数[168] 良い投票[0] 悪い投票[0]

僕は19歳の専門学生。今は接骨院の先生みたいなものを目指して毎日勉強をしている。だからバイトも接骨院。当然毎日だ。患者にはよく「若いのによく頑張るねぇ」などと言われる。
でも僕は何も頑張ってない。勉強だって今までしたことがない。高校は私立単願で専門だってほとんど何もしないで入学できた。言ってしまえば運がいい。今だってそうだ。テストはカンニングしたりしてなんとか突破してきた。そんな楽な人生が代わり始めたのは最近の事である。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 グラン 」さんの小説

もっと見る

ノンジャンルの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ