嘘吐きanswer

 2008-08-26投稿
閲覧数[317] 良い投票[0] 悪い投票[0]

もう無理だと何万回呟いてみたら


何だか解放される気がしたんだ




限界なんてたぶんまだ先なのに


もう苦しいと言い聞かせる事で


僕は誰より頑張っているんだと

きっと一番辛いんだと想うことができた




誰にも言わない事で辛い事を平気で抱えている

そんな風に勝手に自分を創ったんだ




ただの独り遊びに


強くなったつもりの僕は泣いていた













なかに秘めていた僕の顔は



ずっと僕をあざ笑っていたのに



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 純 」さんの小説

もっと見る

詩・短歌・俳句の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ