堕ちる…堕ちない2

セサミ  2008-08-31投稿
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ふと時計を見る。


「んっ?…うわっ遅刻する!!」


急いで用意して玄関を飛び出した


―学校―\n
キーンコーンカーンコーン…


「やべぇチャイムが!!」


ダダダダ…


ガラッ


先生は来てない


「セェフっ!!」

と言って席に滑り込む。

「今日もギリギリだねぇ祐貴!!」
「おう…お前はいつも通りはぇぇなぁー馨(かおる)」

こいつは杉元馨。女。俺の幼なじみだ。そして…まぁ俺の彼女でもある。


「今日もいつもの夢のせい?」

「ああ…最近多いんだよな」

「ふーん…もしかして何かが起きる前触れだったりして!!」

「ははは…なわけねぇだろ!」



前触れ…ねぇ。

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