あたたかい・・・
一体ここはどこなのだろうか?
光に包まれる自らの体・・・
そして思い出す現実
「そうか・・・」
自分は死んだのだ。
あの閉鎖された空間のスイッチを押したときに・・・
青色を押したのは・・・きっと四分の1を信じた結果だと考えた。
そして押した後のあの放送
ダツラクシャイチメイ
その言葉がこの世で最後に聞いた言葉だった・・・
突然爆発した部屋。
解放されたのは魂だけだった・・・
Tips1
最初のダツラクシャ
次回、第二部開始・・・
まだ、物語の終焉は訪れない・・・