君の姿をさがして

小林  2008-09-03投稿
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明日、風になっても
星になっても

いいように






‐茜雲‐

「いつか…またあえるよね…その時まで…待ってるからね…」
と、今僕は言われている

『うん』
と適当な返事をかまし、校舎裏から逃げ出した

明日、この御殿場の地をさるので、中学2年生の僕と僕の彼女は別れるのが普通である。
なんとなくそうするしかないような気がした

3月24日
太陽がさんさんと大地を照らし、篭れ日が新芽にひかりを与え、クラスのみんなが泣きながら僕を見送る…なんてことはない

普通に雨の日
見送りに来た人と軽く挨拶を交し、車に乗り込んだ

そして車に揺られ、
【東名:大和】を過ぎたくらい僕は、これから迎える新しい日々の楽しさや、わかれを惜しむ心は、あいにく持ち合わせていなかったので適当に空を眺めていた

ボー…
と空を眺めているうちに
悲しくなった

自分は何のために産まれてきたのかわからなかった

御殿場の友達もいつかは僕を忘れるし
昔の彼女だって半分もすれば新しい彼氏が出来る

なんて小さいんだろう
と思いながら【東名:厚木】らへんで疲れたので寝た



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