閉めきられた窓から逃げようとする大量の黒い蝶。 逃げられずに力尽き累々と重なる蝶の死骸。 気持ち悪いと思って見ている私に三頭の馬がよってきた。 濃い紺色で緑のたてがみを揺らし後ろ足で立ち上がり踊る馬達。 馬は好きなのに異形な姿に近寄れずただ恐れている自分がいた……。 変な夢見た日は一日中なんかブルー?。 特に誰にも言わない悩みがあると心が壊れそうになる……この現実から逃げたくなる。 せめて夢くらい楽しいのがみたいのにね。
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用