暗い朝 おはよう 寒い夜 おやすみ 回る世界にめまいがした 空は青くて 風は冷たい 皮膚が何かを感じた 忘れたいけど感じたんだ 蟻が何かを食べた それは動かない角砂糖 曖昧、錯覚、現実、虚構、 全部同じだって気付いた日 僕はただ事実に体を委ねていた 回る世界は許してくれない 僕のことも… こうして修正不可の積み木が崩れていった 許されることはなく…
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用