君への想い〜存在〜

ふく  2008-09-13投稿
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仕事が忙しくてなかなか会えなくてごめん
今日はバタバタしててメールも出来なくてごめん
少ししか話せなくてごめん

こうやって君に『ごめん』を言う回数が増えた
『忙しいのはお互い様ですから大丈夫です』『仕事が忙しいという事は理解してるつもりですから』と君は嫌な声一つ出さずに言ってくれる

本当は沢山君に構いたいしどんな時でも君を感じたい

仕事帰りに君の声を聞くのが今の僕の楽しみ
家に着くまでの短い時間
このまま朝まで話していたい気持ちになる
家の近くまで行くと寂しさが込み上げる
『もう着いたからまた明日ね』と今日最後の別れを告げると後ろめたくなる
『分かりました』と明るく振る舞ってくれるからまた寂しさが倍増する
電話を終えた後君の事を想像する
寂しさに耐えられているだろうか
君に寂しい思いばかりさせているのだろう
でも僕も同じ思いでいるから
例え君が『私は一人なんですよ』と言っても多分この気持ちの大きさは君と変わらない

本当にごめん

少し落ち着いたら必ず会おう
正直今は大変で会いたくても会えない
辛いけど楽しみが待っていると思えば仕事も頑張れる
君の優しさが僕の心にゆとりをくれる
君の我が儘一つ言わない気遣いが僕を救ってくれる
君の事を考えるだけで疲れも取れるから
君には悪いと思いながらも感謝している

君の存在が僕の日常を支えてくれる

本当にありがとう

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