未設定ー32ーキミは誰?カツミとアフターとアユムの世界

未伊子  2008-09-15投稿
閲覧数[436] 良い投票[0] 悪い投票[0]

ーはじめにー

うひょ〜またミスった。前回ー31ーを何故か、カテゴリー⇒恋愛にしとる〜。
ノンジャンルな話ナノに…(-o-;)この掲示板のシステムがいまだ理解出来ない、アホな奴が書いてマス。スミマセン!
読んでくれている人達はきちんと続けて、理解しているのだろうか。
いつか改めて書き直ししてぇ!ぞ。
ではきを取り直して本文デス。

『キミは誰?カツミとアフターとアユムの世界』


未伊子さんの携帯が慌ただしくバイブしていた、仕事中である。兼ねてから言っているように仕事中には携帯は、見ない。電話には出るがメールは見ることはナィ。
(また、カツミだろうか。それともアユム?アユムはカツミなんだから、アユムのふりをしたカツミでしょー、だから見ナィ。)

未伊子さんの仕事場には、必ず梅雨の時期に登場するモノがある。温熱送風機である。
梅雨時期はペンキの乾きが悪い。納期のある品物だと乾きが悪いから、大変なのだ。鉄製品はサビ止めを塗ってから、注文の色を塗る。
だからサビ止めが乾かないと次の作業ができない、そこで彼ら『送太』と『風太』くんの出番である。このネーミングは未伊子さんが勝手に付けたモノで、深い意味はナィ。
全長約1メール、ひざの高さぐらいのそれらはまるで、豚さんのようである。下にキャスターがついており、可動式である。
それらを使うと、乾きは早くなるが塗装ブースの中は真夏の暑さを先どりしたようになる。
大変なのだ。


《ー続くー》


眠い…。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 未伊子 」さんの小説

もっと見る

ノンジャンルの新着小説

もっと見る

[PR]
素敵なお相手紹介
(*^^*)無料体験☆


▲ページトップ