ジリリリリリリ…―\r
『うるさァ…今さっきカラずっと鳴ってるんですケド〜…』
あたしの名前は雫。高校?年生。只今イライラ,ブチ切れ寸前(笑)
今さっきカラ隣の家カラ響く目覚ましの音にうんざりしている。
ガラガラ…―!!
『ちょっと洋平ッ!!いつまで寝てんのよ!!!
ずっと目覚まし鳴っててうるさいんだけど』
「ん…あぁ??知るかボケ…」
そう言ってムカツク事を言って来たのは幼なじみの洋平。洋平の家とは??(笑)ひっついつてるも同然(笑)
親同士も仲良いし…
まァ…生まれた病院も一緒だし,赤ちゃんの時カラ知ってるカラね〜。しかも高校も一緒…
どんだけ一緒にいれば良いんだってカンジ。
ところで…いい加減に起きろよ!!
『ボケ!!?人がせっかく親切に言ってあげたのに…』
「はァ??俺頼んでねェし…なーんて」
洋平が何か言いかけてたケドあまりにもムカツクから…
『わかった。ぢゃね』
無理矢理出ていってやった。だって…ムカツクぢゃん…小さい頃カラずっと好きだった人に素っ気なくされたら…
誰だって。
辛いぢゃん…
その頃洋平はというと
「なんですぐ怒るかなァ(笑)まァ学校で謝れば良いか。どうせ席隣だし(笑)」
余裕かまして,制服に着替え始めた…