…………!?
その時誰かに肩を掴まれた。俺はそっと振り返った……。
俺「………?」
いない。後ろには誰もいなかった。
俺「気のせいか?」
俺はなんだか怖くなった。急ぎ足で歩き出し、すぐに走りだした。
俺「ハァ…ハァ……」
しばらく走って、俺は足を止めた。喉が渇いたので、自販機でファンタを買った。
俺「ハァ…ハァ…プハー!生き返る〜」
ファンタを飲み終え、俺は歩き出した。家に着いたのはAM0:45だった。
母親「遅いわよ!どこ行ってたの?」
俺「散歩だよ、散歩…」
母親「まぁいいわ。お風呂入ってすぐ寝なさい!」
俺「わかった。おやすみ」
俺は風呂に入って、すぐ寝るつもりだったが、寝れない…。さっきの事、そして圭太の事が気になってなかなか眠れない…………
続く
新しい話書くの遅れてすいませんでした。