人間の闘争心が地球を破滅へ導いて来た

二代目  2008-09-20投稿
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はじめに…
わたしは,38才の年収200万円以下の,世の中をはみ出してる独身の男である。

そんな私が日々感じてきた世の中の矛盾やエゴ…
戦争,環境破壊…そして地球温暖化による人類の未来,否,地球の未来。

そして私なりに,ある1つの結論に達した。

それを私なりの解釈と言葉で,日々,書き残していきたいと思います。

皆様の色々な意見や考えがあるでしょうが,こういう考えもあるということ…を理解し,地球の未来,人間の未来について考えて頂ければ幸いです。


タイトル「人間の闘争心が人間,地球を滅ぼす」…

この地球に人類が誕生して現在(いま)
人間は,人間と云う同種族同士で争い続けて来た。

想像するに,元々は血族対血族の争いから,地区毎の争いになり,そこから領土争いが生まれ,自分の血族が食料や資源を独占したいが為に,勝手に領土を作り,隣りの血族には負けられないという対抗心から,戦い,戦争という愚かな行為が始まったのだろうと思うのである。

現在も人間は常に争いの中に身を置いている。

例えばスポーツ。
スポーツもスポーツマンシップなどと言って素晴らしいものの様に言ってるが,所詮,言い方を変えた争いであり戦いであろう…

誰かに負けたくないという個人対個人の戦いから学校対学校,地区対地区,最終的に国対国。

ルールを決めた戦争である。

勿論怪我や年齢にも配慮されたルールが占めるが,結局は自分が一番になりたい,自分の国が一番になりたいというエゴである。
生けるものが死ぬという兵器を使った戦争の代わりではないかと思うのである。

所詮人間も動物であり,サイヤ人の様に戦闘民族なのではないかと思うのである。

勿論人間皆がそうではないだろう。
慈悲の心溢れた神様の様な人も沢山いる…が,地球の人口を考えたらほんの僅かの人だろう…

つづく

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