私は貴方に甘えていたんだ
私がわがままを言っても貴方は優しくわがままを聞いてくれた
だから今回もわがままだと思って聞いてくれたんだ
私は身体ばかりでかくなった子供だったんだ
私は貴方と付き合うのは早過ぎたんだ
いや、貴方じゃなくても駄目だったんだ
私は今でも傍にいない貴方のことを忘れることが出来ないでいる
貴方はこんな私を叱ってくれる?
貴方は私のことを忘ないでいてくれてる?
出来ることなら忘れないでいて欲しい
それでいてたまに思い出して
こんな私のお願いを貴方は聞いてくれるかな?
貴方は優しいからきっと聞いてくれるよね?
これから私は貴方じゃない人と恋をするのだろうか?
先はまだ分からないけど人は嫌でもまだ先が見えぬ進んで行かなくてはいけない