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めんぼう  2008-09-22投稿
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僕らは死に行くために生きている

どれほど雄叫びを上げても

どんなに地面を踏み締めて行っても

僕らはいつかは死ぬ

だからせめて僕は

精一杯生きたい

残された人に忘れ去られないよう

いまわに後悔しないように

顎を引き

胸を張って

高らかに、せめて進むのだ

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