憂鬱な毎日
下ばかり見て歩く道
あぁ いつ幸せは訪れるのため息をつけばそれは逃げると言うけど
目を閉じていたって
涙を流していたって
神に祈っていたって
明日と言う日はやってくる時は無情に過ぎていく
自分という囲いに
縛り付けられ
どれだけ苦しんでる僕がいるんだろう
たまには笑ってよ
涙で冷えた頬を昔みたいに
あぁ この気持ちいつか報われるかなあ
努力と言えない努力を
重ね耐え続ける僕に
誰か背中をぽんと叩いて
笑ってくれないかな
そのあとはあったかく両腕で僕を包んでほしいな
みんなは笑ってる
同じ苦境の中で
不器用すぎる僕には真似できなくて
羨ましくて
悲しくなって
あの笑顔に混じりたくて
でも勇気はなくて
はあ ついてんな幸せがまた逃げた
たまには笑おうよ
何にも気にせずに
可哀想な自分なんていない素直に笑おうよ
笑おうよ
明日はきっと
笑えるよ