正体のつかめない何ものかにいつも追われてる自分。
焦りと葛藤と諦めに似たきもちになり、時にいたたまれない嘘をついてしまう。。
そして、さらに正体のない何ものかを産み自分を追い込む。。
負のスパイラル、何度も何度も同じ場所を逃げ回る自分。
時にその何ものかと対峙しても、けっか負のスパイラルに拍車をかけるだけだった。
ある時、ある人と話し「はっ」とする。。。
その何ものかは自分そのものだった。。。
なんともいえない焦燥感を含んだ少しの安堵感。
自分を苦しめるものは自分しかいないのだ。
他の人、他の価値観、たのものは素晴らしい要素にもなり最悪の要素にもなりうる、その分岐点にはすべて自分と言うフィルターがかかるのだ。
善も悪も全て自分が左右する。
。。。。。