(ウワァ苦手なヤツにあっちまったなぁ…)
「六年ぶり…?カッコなんだか…なんてか…老けたか?」
(いきなりのカウンターパンチだぜ!)
「あんなにキラキラしてて…えれぇいいおんなやったんに?なにかあったんか…??」
「ウーン。その」なにからはなせばいいのやらだしなぁ…めんどくさい!
かなりな時間ペラペラよく動く口元だわなぁ、と眺めるアタシはアタマンナカでは夕飯なにたべよとか、やっぱり来なきゃあよかったとか、全く別世界な感じで佇んでた。そのうち目の前が嘘みたいにしっかりしてきてやっと呼吸できてきたみたい
「…オーイ!!カッコサーン?話きいてくれてますかぁ〜」
…ハーイやっと聴こえてきたよん