慰めるつもりで出した僕の左手は 気付けば君の頬を赤く染め上げていた 優しい言葉をかけてやるつもりだったのに 俺の口から出たのは罵声 痛みつけるのは容易かった ただ心はずっと痛かった
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用