君を待っている

アスク  2008-09-30投稿
閲覧数[386] 良い投票[0] 悪い投票[0]


たとえそれが最悪の答えであっても今なら全てを受け入れられる
どんなに悲しい真実
さえも全てが優しい
思い出だから…


俺が俺でいれる
最大の理由
君に対しての本音の部分
二人のstory
終点はドコ?
下手すりゃ会話の
終了もソッコー
1足しても2足しても
足りない君への愛情表現
本音と本音が
ぶつかる瞬間
言葉と気持ちが体を循環
君と出会った
思い出の場所
心のページまるで教科書
引出しの奥の雑誌の隙間
渡せないグシャグシャ
丸めたletter
冷たい風に気付いた時に
つい孤独を
思い出してしまう
離れたくないそばにいて
君のことしか
頭にないんだ



君に付けられた傷なら
痛みさえ優しい思い出
最後に伝えるべき言葉は
「君を待っている。」

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 アスク 」さんの小説

もっと見る

詩・短歌・俳句の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ