「おはよう。浩輔。」
「おはよう。優美。今日も頑張ろう。(笑)」
「うん。頑張ろうね。」
あっ!!目覚ましがなった。優美は、夢を見ていた。
「今のは夢かぁ…。ハァ〜〜。あーあ！こんな時間！仕事に行く時間だーー！あっ!!今日は、仕事ないんだ！まだ、時間アルからゆっくりするか‥。」優美は、また眠りについた。又、さっきの夢を見た。優美は、不思議に思えた。そして目が覚めた。
「もう、昼の１２時だ！笑っていいともやってるみよ。」携帯の音が鳴った。（誰だろ〜。）
ディスプレイを見ると、浩輔だった。
（何だろう？）
〈優美ちゃん、明日暇？〉
〈明日は、暇だよ。何で？〉
〈良かったら、マリンワールド水族館に行かない？話したい事もあるから。〉
〈いいよ。明日は、暇だし。〉
〈じゃ、時計広場一時に待ち合わせって事で。〉
〈うん。いいよ。〉
優美は、話したい事って何だろうと思っていた。自分の判断で、どうせくだらない事だと思っていた。
優美は、何だろうと頭に少しだけあったけど、明日に備えて早めに寝た。
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