そして、マリンワールド水族館に行く日がやって来たーー。優美は、早めに起きて、お風呂に入って、お化粧をしてそれに合う洋服に着替えた。
「よし!決まった。準備OK。」優美は、昨日したメールのやり取りを見る。何度も何度も確認をする。
待ち合わせの時間が後30分に近づいた。優美は、もう一回、洋服を整えて決まった。そして。
着いた。もう、浩輔が待っていた。優美は、少し走った。
「遅くなって、ごめんね。待ってたでしょ?」
「待ってないよ。俺もさっき着いたばっかりだし。」「ごめんね」
「いっこか。」
「うん。」
浩輔は、優美の手を引っ張った。色々な所にに行った。すごい大きなジンベイザメがいた。優美は、子供のようにはしゃぐ。水族館を見終わったら、水族館を出た。今度は、お昼ご飯を食べに行った。ご飯が食べ終わったら、遊園地に行った。2人は、観覧車に乗って、2人っきりになった。
「優美ちゃん。俺、優美ちゃんの事がす‥すすすすす」「あ〜〜!キレイだよ。見て茎田クンすごいキレイだよ。」優美は、嫌な予感がしたから必死で止めようとしたが無理だ。
「ちゃんと聞いて。俺は優美ちゃんの事が好きだ。付き合ってください。」
優美の答えは…。