僕は本当は弱い人間なのに強がってしまう。
だから思ってもない事を大切な人に言ってしまう。
本当は汚い部分だって持ってるのに、綺麗事という鎧をガチガチにきちゃったりしてる。
だから、その鎧の重さに疲れを感じちゃう。
本当は泣きたいのに、プライドという鎖で我慢してしまう。
そして、一人になった時、鎖が解放したかのように枕を濡らす。
しかし、そのプライドという鎖は孤独という鎖に変わってる事に気づく。
いつも、そんな自分に疲れを感じてしまう。
もっと素直な自分になれば疲れなくなるのだろう。
でも…
プライドや自分の心が素直という光をさえぎっている。
あるがままの素直な人間にいつかなりたいなぁ。