力まかせに物事を進めると いずれ失敗する
勘に頼ると いずれ後悔する
安易に動かず 立ち止まって
誰かが泣いていても
苦しんでいても
例えそれが自分であったとしても
他人事のように済ませてしまうわたし
何に興味を持っているか
何を知らなくてはいけないか
何をすべきなのか
考えても分からない
少なくとも生に興味がないなら死を選べるのだが
日常から非日常へ
現実に戻らなくていいのだ
強い痛みを感じなくて済むなら もう
何でも良いじゃないか