真っ暗なとこを歩いていた
どこまでも進む道をだ
辺りをみわましても暗くて何も見えない だけどずうっと先に小さな小さな光がある
僕はそこを目指して歩くしかない
何時間歩いたのか・・・
光の場所までたどり着かない。 途中進んでる感覚さえもなかった・・・
もう歩くのをやめようとしたその時
兄、母の呼ぶ声がする 後ろから
だけど前からケンカしたりで中が悪かったので
僕は振り返らず光に向かった
そしたらすべてがまっくら闇になった
と同時に僕の目があいた
夢かと思いホッとして僕は一階に行き家族と朝食をとることにした