そして、あっという間に2週間後。
ラスキやドリエルの故郷、ミラルシー
ラスキ『ドリエルのやつ遅ぇな!、もう出発しちまうぞ』
遠くから走ってくる音
ドリエル『悪い。寝坊した。』
ラスキ『まぁ、予想通りだったわ。とりあえず、速く行こうぜ!』
ラスキとドリエルは船に乗って、目的地ルーン・セナルに移動する。
ラスキ『そういや、ルーン・セナルって最近できた街だよな』
ドリエル『あぁ、最近できた小さな街だ。』
ラスキ『何かめちゃワクワクしてきた!』
ドリエル『いつもお前はそんな感じだな。 まぁ、噂してたら着いちまったわ。』
そして、エマニエル博士のいる家へと歩きはじためた。
途中、街の人に聞きながら。
果たしてエマニエル博士とはどんな人物なのか・・・